今日も今日とて徒然草日記

Is life over, this life's over?
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...... 2020年02月03日 の日記 ......
■ 奄美旅行2020三日目   [ NO. 2020020301-1 ]
昨夜は24時過ぎに就寝。
今朝は7:30に起床。

朝食は7:30からOKらしいんで早速向かう。
各テーブルの準備状況からするに自分が最初だったのかな。

今日は和食。
メインのご飯、味噌汁、サバの照り焼き、きんぴら、温泉卵、納豆、漬物は固定で、サラダやデザート類、ドリンクはフリーの半ビュッフェスタイル。

昨夜はおじやで気付かなかったけど、ここの白米めちゃめちゃ美味いな。
茶碗山盛り2杯分のおひつがぺろっと入ってしまった。
ヨーグルトに黒砂糖入れたのとフルーツポンチもいただいてしまって満足。

今日は出発をちょっと遅らせて9:00で。
フェリーの予約が11:40で、30分前に到着しておくにしてもちょっとのんびりできる。

どうせなら大和村ルートで行けば良かったものの、最短の住用ルートにしてしまったからあんまり海が見えないというね。
店の入れ替わりがないかとかチェックするだけでも面白いけど。

せとうち海の駅には11時前に到着。
去年はここで昼食べたんだよな。
今日は食べてるとフェリーの時間が微妙なんで我慢。

フェリーは定刻に出て定刻に着いた。
車は自分の他に1台だけだったかな。

その前の便は車両予約いっぱいですって言われたから、時間帯と到着する港によってはそれなりに混むっぽい。
完全予約制だからちゃんと予約してればいっぱいで帰れないということがないのは救いか。

というわけで12:00に生間港に到着して行動開始。
昨日ネバーランドで話してる中で、加計呂麻は昼食べられるところ少ない上に閉まるの早いから先に済ませた方がいいですよと聞いたんでそれに従う。

事前に調べてた店をナビで検索するも出ない。
諸鈍のデイゴ並木の入り口らしいから目標地点をその辺に設定してたら着いた。

月曜定休とか聞いてないぞ食べログでは水曜定休やったやないか。

もう1つの候補も近くにあったんで覗いたら臨時休業って書いてあったわ。

これは早くも難民確定ちゃうか。
生間付近は諦めて瀬相港へ移動。
道中なんかあるやろないやんけ。

まだかろうじて雨は降ってないんで最悪昼は抜きでいいわとドライブ。
確かに海の綺麗さは奄美本島以上だわ。
こんだけ曇ってても山の上から海の底が見える。
これで晴れていればどれ程のものだったか。

瀬相待合所の眼前にいっちゃむん市場という店があったんで飛び込む。
地物の販売とお土産がメインだけど、弁当があって即購入。
写真撮るの忘れたというね。

もっかさんの弁当という名前だったかな。
税込650円で品数多くて地物も取り入れてるなかなかの当たりだったと思う。
他で食べてたら手に取ることもなかったという点では不思議な巡り合わせではある。

できれば景色のいいところで食べたかったけど、この頃から雨が降り出したんで特に何ということもないところで。
しかも車内というね。

食い繋いだんで観光。
気になるところをナビに打ち込んでもことごとく出てこない。
加計呂麻の観光地は何かの施設というより本当にピンポイントな傾向にあって、ナビ的には観光地と判断してないように思われた。

伊子茂マモル君の像はナビにないながらも近くっぽいことがわかったんで探し出す。
道路沿いにいたからすぐわかった。
雨降ってたから車内から撮影。

瀬相から北上して実久ビーチへ向かおうとも思ってたけど、意外と時間がタイトな上にこの天候だと魅力半減するだろうから次の機会に。
結局生間へ戻る。

港からさらに東へ行って果ての方に安脚場戦跡公園というところがあるらしい。
軍事施設跡地。
ここもナビでは出てこないけど、一番果ての方を指定したら何とかなった。

これもしかして車停めてから山に登る系でしたかそうでしたか。
雨は今のところほぼ降ってないしせっかくなんで登る。
幸い一周回るのにそれほど時間がかからない距離と高低差だった。

後半は雨が本降りになってきたんで写真撮るのもほどほどに戻ってきた。
見晴らしが良かっただけにちょっと心残りではある。

まだもう少し時間があったんでポイントを探す。
さっき昼食で不発だった辺りに男はつらいよのロケ地があったらしい。

これもナビにはないけどすぐわかった。
石碑もあるし一番わかりやすかったかもしれん。
惜しむらくは自分はこのシリーズ知らないということ。

生間港に戻ってフェリー待ち。
せとうち海の駅に比べると本当にシンプルなただの待合室だった。
乗り遅れるの怖いから早めに戻ってきたけどもう少しうろうろできたかもしれんな。

定刻16:30に出てこれも定刻の16:50に古仁屋着。

今日はもうどこへも行かず宿へ直行。
こにやから15分ぐらいのところで押さえた。

お宿 ねぷすというところ。
男性のマスターが一人で切り盛りしてるらしい全5室のペンション。
自分含めて4組宿泊してたっぽいから、平日にしては繁盛してるんじゃないかと。

今日一日の走行距離が結構あったからもう何もやる気が起きんわ。
17:30にチェックインしてのんびりと。

夕食は19時から。

実はここまでを宿に着いてから夕食までの間に書き上げていた。
後は夕食後に感想をさらっと書いて更新して寝る状態だったわけだ。

夕食で焼酎飲み放題800円と聞いてな。
お願いしたわけだ。

見事に記憶が飛んだな。

最初はこの3種類が飲み放題ねと里の曙、島のナポレオン、しまっちゅ伝蔵を置いてくれてたんだけど、後からこれもどうぞ、少ないから空けちゃっていいですよと2種類ぐらい追加されたわけだ。
干支ラベルだった記憶はあるから多分この辺が記憶のある最後なんだろう。

夕食に関しては写真を残してるし飲む前だから何が出たか思い返せる。
造り盛り(ソデイカ、キハダ、エラブチ)、もずく酢、トビンニャ、塩豚、ハンダマおひたし、島野菜のにゅうめん、スズキと香味野菜の南蛮漬け風、ピーナッツ豆腐、恵方巻。
恵方巻は季節感を出すために1切れだけ。

ピーナッツ豆腐以外は全部マスターの手製っぽい。
かなり繊細で見事な腕だった。

最後はいつ寝たのかわからない。
風呂入って着替えて歯を磨いて寝たようではある。

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