24日に行ってきたIb謎解きミュージアムの感想。 の前に本編以外の雑多な感想。 分けんとどっちも中途半端になりそう。
南港というかATCには2021年の11月に別府行きのフェリー乗るために来て以来。 今回のイベント会場はたまたまフェリー待合のかなり近くにあって、別府旅行を結構鮮明に思い出した。
当時はまだバイクも乗ってなかったし生身でフェリー乗ったけど、今ならバイク載せるという選択肢もあるな。 フェリーターミナルまで走るとどのぐらいかかるかは知らんが。
和歌山から鉄道だと本当にロスの多いルートだと思う。 なんばへ出て御堂筋で本町へ出て中央線でコスモスクエアへ。 どんだけ通り過ぎてんねんという。
かといって住之江から逆走ルート使っても時間が変わらんという。 マジで高速使ってバイクで走るのが最短かもしれんね。
イベント会場はITM棟の4階にあるスペース。 ここは初めて来る気がする。
チケット販売は10:00から17:00まで1時間おき。 ただ実際のスタートは30分おきのようで、例えば10:00でチケット買っても10:00スタートと10:30スタートに分かれてた。
紙チケット発券してたらその場で気付いたかもしれないけど、電子チケットとか正直会場でタップするぐらいだから気付いてなかったわ。 なお自分は11:00と16:00の枠で買ってて、スタートは11:30と16:30だった。
11:00のチケットはグッズ付き、16:00のチケットは通常のにした。 グッズはとりあえず1セットあればいいよなと。
ちなみに平日と休日で値段が違って、休日はグッズ付きも通常も500円高い。
マルチエンディングなのは公表されてて、エンディング名だけはSNS投稿可となってるから、4種類あるというのはもう周知の事実。 可能であれば平日に数回参加するのが交通費諸々考慮すると割安になる。
まぁ1回の参加で120分かかるから、1日3回が限界な気はする。 作業プレイでサクサクやれば4回できるだろうけど、それに何の意味があるのかという。
物販は多分何も品切れがなかった。 在庫調整万全にしてるのもあるし、予想だけど多分大阪の後もどこかで開催して、そこでの販売を見込んでるから大量に作ってるんじゃないかと思う。
買ったのはショルダーバッグ3,500円とメアリーアクリルスタンド1,200円とメタルチャーム1,000円。
メタルチャームはイヴしかなかったけど、元々ラインナップがイヴだけのようだ。 出来がいいからつい買ってしまったぐらいだし、これのメアリー版を作って欲しい。
今回のイベントで描き下ろされたイラストとしてはイヴがかなりかわいいと思う。 普段メアリー派の自分でも今回のイヴはグッズとして欲しいと思う程度には良い。
イヴのアクスタも買うかどうか悩んだ。 イヴとメアリー買うならギャリーも、となるし、本来ディスプレイするだけのグッズは持て余すからそんなに買うつもりはない。 メアリーは買って当然枠。
他、グッズとしては謎解き系のがあって、結局買わなかったけど興味はあった。 ただ謎解きポストカード全10種類の各400円って、全部買ったらゲーム本編と同じぐらいするよなという、
あと1,800円の持ち帰り謎解きキットもあるから、合わせると5,800円か。 これだけでも買ってみて良かったかなと思わなくもない。
まぁ極力モノは増やさない方がいいと自分に言い聞かせて、比較的実用性の高いショルダーバッグとメタルチャームにした。
なんか1会計4,000円超えてるからオリジナルショッパーもらった。 使わずに持って帰ってきたけど。
レシートにも心憎い演出があって、最後に「またきてね」と印字されていた。 謎解き参加者からするとついふふっとなってしまう一言。
で、最後は謎解きミュージアムとは全く関係ない話。 帰りに南海なんばの改札くぐった瞬間に「人身事故発生につき運転を見合わせます」アナウンスが流れる。
18:55ぐらいにホームに入って、そこから20:50までサザンが動かなかった。 新大阪から東京まで行っても余裕でお釣りが来るぐらいの時間をかけて帰宅するなど。
これ、イベントで満足したから結構心穏やかでいられたけど、そうでなければ改札飛び出して飲み屋に入ってくだ巻いてたかもしれない。
そんな本編とは関係ないあれこれ。 |
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