
09:30現地入り。 バリコ釣り師の朝は遅いながらここしばらくではちょっとだけ早い方。
先日の台風を受けて川方面はかなり濁っていた。 内向きはそんなことなかったけど。
07:32満潮、13:52干潮の中潮。 快晴で風が全くない上に湿度が高めで汗が乾かん。
釣果はほぼ入れ食いの快勝。 6匹かけて5匹上げて4匹持ち帰った。
釣ったその場で捌いて片付けてをワンオペでやってるからこの釣果だけど、仮にひたすら釣り続けてたら3倍は釣れた可能性がある。 誇張ではなく多分今日はそんな日。
まず1投目で浮きが馴染んでしばらくで浮き上がってきた。 波でもないし小魚でも事故ったかと思って合わせたらバリコだったという。
そこそこバリコ歴長い方だと思うけど、食い上げてくるような当たりは珍しい。 タナが30cmズレてたら食ってこないと言われるぐらいだから、上まで食いにくるって相当食い気があるときだけ。
まぁ個人的に30cmズレたら云々は眉唾ものだと思っていて、±50cmぐらいなら浮き沈みする気がしてるけど、それにしても食い上げを浮きで拾えるのは珍しい。
捌いて投げ直してしばらくしてモゾモゾしてるのを聞き合わせしたらかかった。 走りだと確実に今日一番で時間かけてのやり取りになった。
タモ入れするとスレがかりだった。 左の胸鰭あたり。
バリコのスレも何気に初めてかもしれん。 そらいつも以上に引くはずだわ。
3匹目はゆっくり沈むタイプのよくある当たり。 ガン玉のズレと見分けがつかないとも言う。
4匹目はかかって5秒ぐらいでバレた。 そんなに大きいという感じでもなかったと思う。
5匹目の前にオセンが沸いてきた。 ただその下に見える層はバリコか。 これだけ浮いてるならそら食い気あるよなと。
入れてすぐオセンかなと思って一応合わせたらバリコ。 バリコにしてはしっかり引き込んだ気がする。 気持ち小さい20cmぐらいで気まぐれのリリース。
挿し餌が中途半端に5個ぐらい残ってたんで使い切るまで投げる。
最後6匹目は今日一番のサイズ。 30pは超えないけどもうちょい遅いシーズンにかかってくるようなイメージ。 これは持ち帰り。
で、最終4匹持ち帰り。
時間をまとめて書いておく。 写真のタイムスタンプ準拠。
09:57 1匹目 10:21 2匹目 10:43 3匹目 11:08 4匹目 11:13 5匹目
なお上の写真はリリースした4匹目は含んでない。 撮ってはいるけど。 |
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