今年は浜松・掛川。
9:43に新大阪発のひかりで。 1時間半もかからないから楽でいい。 新大阪からはいそか・伊吹・しわき・いまいち・れざぁど、京都からはホビ・萬田・お厨、名古屋からはサミーが乗車。何れも敬称略。
とりあえず浜松へ。 早々に昼食を求めて移動。
せっかくなんで餃子をということで浜松餃子 マルイシへ。 まだオープンから1年も経ってないらしい。 テーブル3つ使わせてもらって着席。
餃子12個とハイボールを注文。 頼んでから12個は多いかなと思ったけど何ということはなくに平らげてしまった。
別に1個が小ぶりというわけでもないけど、野菜中心のあっさり味でスッと入ってしまう。 にんにく有りの方にしてるから野菜多めとはいえ頼りなさは感じない。 18個でもいけたかもしれない。
ホビさんが頼んでたカレーのハーフも味見させてもらったけど美味かったな。 ハーフといいながら下手な店のフルサイズぐらいあった気もする。 いい店だった。
食後は浜松市楽器博物館へ。 前にも来たけど好きなんだわ。 入館料800円でかなり楽しめる。
今回はガムランの実演に立ち会えた。 流石に全部というわけにはいかないから少しだけ。 これ実際に全部使った演奏に立ち会う機会はなさそうだ。
体験コーナーは自分一人だとさらっと流して終わりだったけど、みんなで行くと楽しいな。
カエルの鳴き声を出す楽器はどのシチュエーションで必要になるんだろうか。 でも欲しいと思ってしまうのがちょっと悔しい。
宿泊先への送迎が17:30に出るんでそれに合わせて掛川へ移動。 16:52に浜松発だったかな。
今回お世話になったのは掛川 倉真温泉 落合荘。
掛川に温泉あったんだという。 倉真温泉にはこの落合荘を含めて3つしか温泉旅館がないそうな。
全体で10部屋のこじんまりした旅館のうち、3部屋を取ってもらってた。 うち1部屋は宴会用という贅沢な使い方。
温泉は露天なし、5〜6人でいっぱいになるぐらい小さいところだったけど、単純泉質で癖がない。
この旅館の真価は夕食にあったと思う。 静岡牛のお茶しゃぶしゃぶがメインの会席。
HPの写真みたいにサシの入った肉は出ないだろうと思ってたら写真以上の逆詐欺でびっくりする。 盛られてる量も半端ない。
柔らかい肉質で溶ける系の牛肉。 掛川のお茶でしゃぶしゃぶするとか幸せないただき方だわ。
しゃぶしゃぶ以外にも鮎の塩焼き、箸でつまめる自然薯おろし他、満足な内容であった。 「萬田はんがシャブる」とかトリプルミーニングぐらいのヤバいワードが飛び出したのは忘れた方がいいのかもしれない。
その後の宴会は猛烈な眠気に襲われて半分以上寝てた。 ちょっと先週の仕事でガタが来てたのかもしれない。
なお、萬田はんが持ってきてたお茶のジンとお厨さんが浜松で買ったお茶の焼酎でお茶尽くしになっていた模様。 「45度のお茶と25度のお茶どっち飲む?」とか頭のおかしい会話が飛び交う始末。
例年は最後まで飲みの席にいるけど今年は0時ぐらいで撤退した。 明日から本気出す。 |
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