最終日。 朝からすっきり晴れて昨日の天気は何だったのかという感。 ただし風は冷たい。
ホテルの朝食はそんなに種類が多くはないものの、黒板に書かれてる材料の原産地がほとんど地元になってたのは好感が持てる。
全体的にメインとなるような料理が不在な感があって若干の物足りなさはあった。 二日目のサウスブリーズが頑張りすぎてるんだよな。
食後まだ露天風呂に行く時間があって悩む。 入ってるとそこそこ出発遅くなりそうなんで見送り。
例によって今日は観光何も考えてなかった。 出発までの時間でざっくりと行程を組む。
結局昨日行かなかった松山城に行くぐらいだなという結論。 時間もさることながら他に大した興味が持てない。
9時前に出発。 この旅行中で一番遅い出発になった。 やる気のなさが伺える。 大体は昨日の雨のせい。
松山城へは路面電車でも直通で行けるわけでもないらしく、案内で最寄りとされてた大街道へ。 昨夜散々うろうろしたところ。 ただ昨夜歩いた商店街とは全く逆の方向だった。 反対に歩くだけで随分雰囲気が違う。
5分ほど歩いたところでロープウェーの駅を発見。 そういやガイドブックなんかでもロープウェー推奨してたな。 同じところからリフトも出てる模様。 こっちはほんま空飛ぶ椅子。
歩こう。(歩こう
あんなもん乗ったら死んでしまう。
標高は132mらしい。 昨日宇和島城で74m登ったし60mぐらい増えても余裕余裕。 こいついつも歩いてんな。
中腹ぐらいで一息つけるところもあったし実際のところ大きな問題はなかった。 思いのほか一直線な登り坂で少々驚いたけど。 これは防御力の高い城ですわ。
天守には10時前に到着。 結構な人がいた。 観光地にこれだけ人がいるのは久し振りな感じだったけど今日は休日だからか。 外国人も結構いた。
ここも現存天守らしい。 天守にも登れるけど宇和島城と同じくスルー。 特段興味があるわけでもなく。
今回の旅で唯一登った高知城にも興味あったわけではなくたまたま。 最初に立ち寄ったから入ってみようかなというぐらい。
周辺の写真撮ってぼちぼち下山。 ロープウェーとリフト?知らない子ですね。
大街道まで戻ってきたのが10:30ぐらい。 他にどこか立ち寄るにしても中途半端な時間。 早めの昼食を済ませることにした。
鍋焼きうどんのアサヒを目指す。 大街道を通り抜けた先にあるらしい。 ちょうどいいから商店街をゆっくり見ながらぶらぶら歩く。
通り抜けた先からちょっと路地に入ったところで無事発見。 到着したのは10:45だったものの10時から営業してることは確認してたんで大丈夫。 入ったらすでに先客が3組ほどいた。
ここは鍋焼きうどんか玉子入り鍋焼きうどんしかメニューがない。 サイドメニューとしていなり寿司とソフトドリンクがあるぐらいか。 昨日のやまこうどんほど極端ではないがw
玉子入りを頼んで待つこと5分弱。 アルミ鍋にアルミのふたをしてアルミのれんげと一緒に出てきた。 すでにれんげが熱いw
で、このアサヒのうどん。 感想は甘い熱い美味いの三言。
特徴はやっぱり最初の「甘い」やろね。 松山うどんの特徴らしい。
個人的に受けた印象はすき焼きの締めに入れたうどんみたいな感じなんだけど、まずもってその「すき焼き」が育った家庭によって違いすぎるから、自分と同じものを思い浮かべてもらえるとは限らないw
色は別に黒くないんだけどね。 むしろ大阪のうどんみたいな澄んだ出汁。 この出汁と入ってる肉がかなり甘く味付けされてるんやな。
麺はしっかり柔らかくて良かった。 とはいえ箸で持ち上げてぶつぶつ切れないギリギリのところ。
練り物は特段変わった味付けはされてなくて普通に切ったものが入ってる。 なおこれの味が抜群にいいのは流石だと思う。
熱さのせいもあってゆっくりいただいたけど、量としてはボリューミーでもない。 隣の人が頼んでたいなり寿司見るとかなりの大きさだったから、これ頼んどくのも手だったかな。 ともあれ大変おいしゅうございました。
昨日のやまこうどんの一件で、わざわざ四国で麺なんてという思いが結構払拭されたからこそ、今回この鍋焼きうどんを食べに来る気になれた。 宇和島も松山も愛媛のうどんは美味い。
なお、これ書いてるときに調べてて知ったけどアサヒから徒歩30秒ぐらいのところにもう一軒鍋焼きうどんの有名店があったらしい。 もう一杯ぐらい食べられそうだったし時間も余裕あっただけに今知って無性に悔しく思っている。
当時はそんなことはつゆ知らず、帰り方面に向けて出発する。 松山市駅からバスを予約してるんでそこへたどり着くのが当面の目標。 時間はかなり余裕がある。
大街道の駅まで戻って路面電車で向かおうとも思ったけど、アサヒからだと松山市駅まで真っ直ぐ歩いて15分ぐらいみたいなんでそっちで。 結果的にこれが早かったと思う。
で、到着した松山市駅。 昨日はJRの松山駅に到着したから市駅は初めて。
松山駅と松山市駅ってややこしいやろ。 和歌山の人間が言うのも何だけど。
敢えて言わせてもらうけど「松山駅」と「松山市駅」の他に「松山駅前駅」と「松山市駅前駅」とかいうのがある分、和歌山よりずっと酷いで松山。 こんなんギャグやん。
バス乗り場も事前に確認して1時間弱持て余す。 駅周辺で軽くお土産見たり荷物整理したり。
ひぎりやきというのを5個購入した。 大判焼きの仲間みたいなの。 うち1個はその場で食べてしまった。 焼きたてなのが悪い。
あとはバスに乗り込んで徳島を目指す。 吉野川エクスプレスというやつ。 12:26発で3時間ちょっとの旅路。 南からぐるっと回ってここまで来ただけに、戻りが3時間というのは短く感じる。
なお大半は寝てたんで知らなかったけど、途中で混雑してて15分ほどの遅れが発生したらしい。
フェリーまでは余裕を持った予定を組んでたからいい。 ただ徳島駅からフェリーまでのバスが30分に1本で、これを逃すと危うくなる。
で、見事に目の前でバスを逃したというね。 タクシー使うと1500円ぐらいはするんじゃなかろうか。
別にフェリーは予約制じゃないし1本遅らせたところで帰りが遅くなるだけなんだわ。 2時間半待てば次のフェリーが来る。
ただ徳島駅で2時間も時間潰すと考えただけでぞっとした。 いやそれは無理だわ。
ということでタクシー発動。 イオン周辺がやたら混んでて時間とタクシー代もそれなりにかかった。 1800円だったけどこれ払うことで待ちぼうけ回避できたと思ったら悪くない金の使い方だった。
16:30のフェリーに乗り込む。 フェリーでは例によって寝て過ごす。
やはり結構揺れてるようだ。 昨日から風強かったし海上は今日も雨降ってたようだし。 完全に地べたで寝てれば問題ない。
18:35に和歌山港到着。 松山でバスに乗り込んでからここまで6時間。 大半寝てたからそんなにかかったという感じはしない。
あとは南海で帰るだけ・・ってダイヤ普通になっとるやんけ。 全然調べてなかったけど今日から上下線復旧して通常ダイヤになったらしい。
和歌山港からだと臨時ダイヤの方が便利だったがなとぼやきつつ帰宅。
というわけで四泊五日の四国旅行も無事終了。 四国というより完全に二国だったけど気にしない。 徳島はちゃんと王将で飯食ったから入れてもいいかな。
流れ中心で書ききったんで、感想としては全部落ち着いてから書けたらいいなとか。 |
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