芦北まで走ってきた。 特に計画はしてなかったけど、午前中受取指定してた荷物が10:30ぐらいに届いたんで、思ってたより時間があるなと。
せっかくなんで昼は現地で食べたいからちゃっちゃと準備して出る。
芦北は2023年3月以来か。 当時はまさかバイクで再訪することになるとは思ってもなかった。
前に放課後ていぼう日誌のコラボメニュー出してた店のひとつ、さるかに合掌亭へ。
太刀魚料理がメインなのかな。 和歌山もそこそこ太刀魚食べる地域だけど、せっかくなんでここでも。
天丼、御造り、塩焼きが全部太刀魚。 吸い物は大きなあさりだった。
太刀魚は料理の幅広いけど、今のところ天ぷらが一番かな。 つまり天丼は正義。
外に出るとデカい甘夏とデカいサラダ玉ねぎの無人販売所があった、
1個200円するけどこのデカさならアリかな、と思ったら1袋200円だった。 甘夏は8個、玉ねぎは6個入ってたか。
両方購入。 料金箱というか瓶に400円入れる。
シートバッグをほぼ占拠された。
そこから前回時間の都合で素通りした温泉へ。 計石温泉センターというところ。
隣の「えび庵」という食堂には放課後ていぼう日誌のキャラパネルがある。 前はパネル撮影だけで時間切れだった。
当時は部長のパネルだったのが今は夏海のパネルになってるな。 ローテーションしてるんだろうか。
温泉は大人250円。 これで加温なしの源泉かけ流しらしい。
かなりしょっぱい系の泉質。 海辺の温泉には多いな。 それにしても塩辛さでいうとそこそこ上位な気がする。
最初は貸し切りだったけど途中から地元のお爺さんが入ってきて話しかけられる。
申し訳ないけど訛りが強すぎてほとんどわからないという。 向こうも察してかなり標準語に寄せてくれたけど、それでも何割かはヒアリングできない。
風呂上がって道の駅芦北でこぽんへ。 ここはもはやセーブポイントと化してるんでよく覚えている。 パネルの位置も記憶のままだった。
せっかくなんで嵩張らないものでもと見て回ってるとアミの佃煮があった。 これ、製造者は違うけど前に食べて気に入ったんだよな。 確保。
鮮魚コーナー見てると「ハンタ」という白身魚の刺身が目に入る。 そこそこの量が入って280円。 何かわからないから購入。
あとはまた高速ひたすら走って帰るだけ。
実家からだとすさみまで走るのと感覚が極めて近い。 移動のほとんどが高速で、距離も時間も高速料金もほぼ同じ。 高速降りてすぐ目当ての道の駅があるのも同じ。
残念なことにあまり走ってて面白くない高速というところまで同じではある。
ちなみに「ハンタ」は食べてもわからなかった。 やや淡白に過ぎる気はするけど上品な白身。
予想ではブダイかカンダイあたりかなと思いつつ調べたら「イラ」だった。
そもそもイラがどこまで通用するかという話ではある。 ベラの仲間ということでブダイかカンダイという予想は当たらずとも遠からじという感じ。
そんな感じの突発ツーリング。 |
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