小浜と雲仙で日帰りツーリングしてきた。 1月に2泊3日で来たところが、朝思い立って夕方には余裕で帰って来られる距離感に。
ルートとしては長洲港と多比良港を結ぶ有明フェリーを使用。 長洲港は熊本県だけど、大牟田からだと20分も走れば着く。
長崎と熊本を45分で結ぶ最短コース | 有明フェリー https://www.ariake-ferry.com/
初見だしガソリンも入れたかったから1時間ぐらい余裕を持って出る。 目指すは10:45発の便。
想定よりかなり早く着いて09:50の便に乗れてしまった。 というか09:45ぐらいに着いたから念のためチケット売り場見に行ったら普通に乗れてしまったという。
乗船時間は45分とあるけど、乗降時間も含んで45分ぐらいだった。 船室にいる時間はもっと短い。
天候の加減はあるにせよ全くもって揺れなかった。 何なら電車の方が揺れる。
多比良港に降り立つ。 とりあえず小浜ちゃんぽん食べに行こうかと。
せっかくなんで前回と違うところに。 入潮食堂というところ。
本日休業だった。
次に向かったのが食楽大盛というところ。 前に温泉むすめのノベルティもらった雲仙警察のすぐ近くなのな。 あそこは本当に神対応だった。
ここは営業してた。
食楽大盛 | 【公式】小浜温泉旅館組合ホームページ https://obama.or.jp/insyoku/syokuraku-oomori/
うま辛ちゃんぽんのセットで。 一番目立つところに書いてたし。
辛みそが載ったちゃんぽんとチャーハンのセットだった。 1,250円。
ここのエビは殻付きだった。 ただ前回のよしちょうが殻剥きだったからやっと比較ができる。
何というか殻を剥くべきかそのまま食べるべきか悩む。 個人的には口に入ってしまってかみ砕けるものは大概食べてしまうから、そのまま食べた。
小エビだし結構な数が入ってるから剥くのが面倒臭い。
ここもしっかり出汁が強くて、塩辛いとかの濃さではなく味が濃い。 これが小浜ちゃんぽんの特徴なのかもしれん。 あと太麺。
うま辛は確かに良いけどたまごも追加する方がいいな。 あるいは普通のちゃんぽんにチャーハンのセットが1,000円ちょうどみたいだから、これもありかもしれない。
食後は雲仙へ。 雲仙ドラゴンロードとかいうワインディングロードが人気らしいんで目指す。
どうやら間違えて穏やかな道で上がってしまった。 効率悪いけど降りるときにリベンジしよう。
雲仙もほんの3か月前に来たばかりだから本当によく覚えている。 まさか愛車で走ることになるとは思いもしなかった。
せっかくだし新湯の公衆浴場へ。 前回も2回入ってるからもう3回目か。 これで200円は強い。
今回は先客がいてほどほどに埋めてあったから自分では何もせず。 やや熱めぐらいか。
こんなところが近くにあるといいな。 大牟田はまだ調べてないけど少なくとも温泉で有名な土地という感じはない。
次は温泉むすめのパネルを求めて。 前回は小浜で見つけることができたけど雲仙では見つけられなかった。 どうやらカフェにあるらしい。
雲のなかカフェ|雲仙観光情報サイト -Find UNZEN-| https://www.unzen.org/spot/kumo_cafe
とはいえ結構満腹だし食事という感じではない。 白玉パフェが美味しそうだったからそれで。
何か猫が自由にしとるぞ。 そういう店だったのか。 温泉むすめパネル目当てだったから他の前情報がなかった。
パネルも無事撮影。 結構巡礼者がいるようだ。 全部見てないけど樹紀ちゃんの奉納品はなかったかもしれない。
店の方も気さくだし居心地がいい。 本来ならかなりゆっくりのんびりする系のカフェだな。 30分ぐらいで出たのが勿体ない。
次こそ雲仙ドラゴンロードへ。 入口さえ間違えなければ大丈夫。
確かにこれはなかなかのワインディングロード。 海も見えるのがいい。 そんなに長くなかったけど。
龍神あたりをコンパクトにした感覚。 あまり疲れない程度でいいかな。
そのまま多比良港方面へ向かう。 目指すは16:20発。
のはずがかなり余裕を持ってたから前の便に乗れてしまったという朝と同じパターン。 15:25だったか。
というかギリギリでも乗船できるんだな。 別に次のでいいやと思いながら行ったら普通に案内してもらえるという。
車検証見せたり細かい手続きが要らないのが大きいか。 1,500円払うだけ。
車両費だけじゃなく人の料金も込みで1,500円は安いよな。 これならかなり気楽に足を運べる。
夕方には余裕で家に帰り着くという。
朝も特別早かったわけでもないし、思い立ったらすぐ行けてしまう環境だな。 大牟田にいる間に何回か訪れることになると思う。 |
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