
09:40現地入りの10:00開始。 日に日に遅くなっている。
09:28干潮の中潮だから到着した時点でどん底。 快晴で午前中から35℃ほどの危険な暑さというやつ。 風は海上で南の風やや強くとなっていたけど体感的には何も。
L字までの道中は誰もいない。 影のある白灯台には常連が3人ほどいた。
開始5分で浮きがちょうど天辺まで沈むぐらいの当たり。 3投目ぐらいかつ浮きが立った直後なんで、バリコにしてはかなり反応がいい。
20cmちょうどぐらいのバリコ。
捌いて再開して10:30ぐらいにまた当たり。 これも投入後すぐぐらい。 さっきと全く同じぐらいかなと思いながら寄せてたら外れた。
次は10:50。 ちょっと流してる途中だった。 サイズアップの22cmぐらい。
2匹あればひとまず満足だけど撒き餌も挿し餌も中途半端だったんで続投。
撒いてるとちらちらと金色の魚影が見える。 今日は結構入り込んでるのかもしれない。
11:10に浮きが馴染むと同時ぐらいの当たり。 タイミング的にはオセンと同じレベルの入れ食い。
引きは今日一番の24cmぐらい。 体高があってよく肥えてる。
最後11:20にやはり入れ食いの24cm前後。 さっきよりは引きが弱く感じたけどサイズ的には同じ。
ここで自主的に終了。 これからしばらくは続けたら続けただけ釣れた可能性がある。
基本的に数日で美味しくいただけるだけの量でいい。
なお、最後に釣れた分を捌いてる途中でちょっと毒針に当たってしまった。 一瞬でズキズキし始めた気がするから絞り出しつつポイズンリムーバーを取り出して使う。
買った直後にテストしただけで使い方忘れてたけど何とかなった。 結果的に刺さったというより薄皮一枚を切ったような傷で、最初に指で絞り出しただけでも大丈夫だった感はある。
ただこれでもう使い方は絶対に忘れないと思う。
あとは念のため灼熱のアスファルトで患部周辺を軽く焼く。 お湯をかけるのが一般的だけど持ってない。
ちゃんと処置できたのかそれ以上症状は出なくて良かった。
釣れた分は2匹をマース煮でいただいた。 あと2匹はピチットシートで干物にしてるところ。 |
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