早速眼鏡調整してもらいに行ってきた。 以前落としてレンズの端に薄い傷が入ってたんで、影響は少ないながらいつかは行かねばと思ってた。
傷どころか「皺が酷いですね」と言われる始末。 レンズに皺って何や。
カメラのオールドレンズもちょっと触るクチだけど、光学的には傷と黴と埃ぐらいしか注意して見ない。 戦後ぐらいからはコーティングしてるのが増えてくるから、コーティング剥げも見るかなというぐらい。
説明してもらったところ、プラスチックレンズの中心にある基材が熱膨張した結果だとか。 もちろん色々端折って直接の原因と結果しか書いてないけど。
ただ原因は判明しても理由が思い浮かばなくてな。 代表例は「エンジン切った車の中に保管」「眼鏡かけたままサウナに入る」「眼鏡かけたままドライヤーを使用する」。
どれも該当がない。 基本車乗らないし眼鏡はかけっぱなしだから車内には置かない。 風呂もサウナも眼鏡は外して入る。 ドライヤーは元々使用してない。
他には高火力を扱う調理師・シェフがなりやすいとも聞いた。 それを生業にしてなくともバーベキューやら露店で鉄板や炭火を扱ってもなることはあるらしい。 家庭料理レベルではなかなかならないとか。
やっぱり心当たりがない。 敢えて言うなら4年前の奄美、海辺でサングラスをかけるために眼鏡外して鞄に入れて、ちょっと日陰に置いた気がするというぐらい。 記憶にある限りではこれだけ。
新しいレンズには耐熱のものもありますよ、と言われたけど、結構な値段するみたいだし扱い方に気を付ければ回避できそうなんでやめた。 調理師にでもなったら考えるわ。
出来上がりが来週の土曜らしいんで、今はサブの眼鏡で過ごしている。 度数は全く同じように作ってるからサブとはいえ不自由することはない。 デザインがプライベート向けというぐらい。
まぁ今回も色々勉強にはなった。 それだけに閉めるのが惜しまれる。 |
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