桂穂丸干物店で買ってきたノドグロ干物を食す。 全長15cmないぐらいの小振りなものだけど、6匹1,000円は破格だと思う。
大きさのイメージで言うと「旅館の朝食で固形燃料と一緒に出てくるアジの干物」がぴったりかな。
しかしこの脂の乗り方よ。 箸入れてる間に皮目と身から出た脂で皿がつるっつるになったわ。
魚に関して死にたて至上主義でも脂肪至上主義でもないけど、この脂は旨味と同義だった。 小さくてもここまでの乗りになるんだな。
これ、炭火でじっくりしっかり焼いたら頭も全部食べられるはず。 残念ながらガス火だと頭までは無理だった。
ノドグロは残り3匹あるし、エボダイは4匹全部冷凍してある。 まだまだ楽しめそうだ。 |
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