今日も今日とて徒然草日記

Is life over, this life's over?
Or has it only just begun?




[PREV] [NEXT]
...... 2019年11月23日 の日記 ......
■ 2019 B-1グランプリin明石   [ NO. 2019112301-1 ]
今年は明石。
こんな近場でやるのは2011の姫路以来。
ということでフェル様と参戦。

09:53に明石着を目指す。
電車が5分ほど遅れたこと以外は特にトラブルなく。

今年は会場が9つに分かれてる上に一番遠い会場同士はかなりの距離があるんで、全部回るのはかなり難しい。
イメージ的には第1〜3会場、第4〜6会場、第7〜9会場でブロックになってる。

フェル様のリサーチでまず海側の7〜9会場へ行くことにした。

電車乗ってる時から薄々感じてたけど、そんなに人いないよねという。
ピークが12時ぐらいだろうから時間的なものはあるだろうけど、それにしても平穏な感じだった。

第7会場は市役所の駐車場2階を使ってた。
まずはDo it!松阪鶏焼き肉隊の松阪鶏焼き肉。
串を通してないバラ焼き鳥。

まぁせっかくなんで酒も要るよねと周辺散策したら、駐車場の1階にご当地企業の物販が。
江井ヶ嶋酒造の純米吟醸1杯300円に吸い寄せられる。

物販近くにはテーブルと椅子も用意されてたんで陣取る。
もう焼き鳥と冷酒で勝ち確だよねという話。
居酒屋にいる気分だわ。

とはいえ試合終了には流石に早すぎるんで第8会場に移動。

まずは富士つけナポリタン大志館の富士つけナポリタン。
チーズと桜海老入りのトマトソースが美味い。
色々発展性もありそうで個人的には推したい。

次どうしようかと悩んだけど酒がないのがちょっと寂しい。
第7会場と8会場はそんなに遠くないけど、いちいち買いに行くのは面倒くさい。

フェ「さっき日本酒飲んだところで瓶買えばいいんじゃね?」
れざ「おめーあったまいいな!」

純米吟醸の4合瓶を1本仕入れてプラカップもらって戦場へ戻ってきた。

次は西伊豆しおかつお研究会の西伊豆しおかつおうどんと甲府鳥もつ煮でみなさまの縁をとりもつ隊の甲府鳥もつ煮。

しおかつおうどんは鰹節が肉厚でハムみたいな旨味。
日本酒が大正義。

鳥もつ煮も日本酒するする入っていって危ない。
ちなみにレジェンド枠なんで投票はできない。

第8会場を離れて第9会場へ。
ここはレジェンド枠のみだけどせんべい汁のせんべい物販あるかなと思って立ち寄った。
残念ながらなかったんで引き返す。

海側から城側へ移動。
歩行者天国で快適。

地元の店もここぞとばかりに店頭で色々売り出してて面白い。
ミニサイズのアナゴ飯300円を食べてみたら本気で美味くて笑う。
これイベント時じゃなければ普通にフルサイズ食べにくるレベル。

明石城に到着して第5会場へ。
高浜とりめし学会の高浜とりめしと小樽あんかけ焼きそば親衛隊の小樽あんかけ焼きそばを。

とりめしはかなり色合いが黒くて濃そうだったけど、思いのほか甘くて優しい味だった。
半分ぐらい食べたらお湯かけるのがおススメと言われたんでその通りにしたらこれが本命ちゃうかという仕上がりになった。
個人的に暫定1位はこれ。

小樽あんかけ焼きそばは約束された完成度。
惜しむらくは小樽じゃなくてもあんかけ焼きそばは美味いということだ。

続いて第6会場で北上コロッケまるっとLabの北上コロッケ。
持ったまま第4会場へ移動して津ぎょうざ小学校の津ぎょうざ。

これでチケット4,000円(1人2,000円ずつだった)は使い切り。

北上コロッケは里芋のコロッケでほっとする味。
優しすぎてインパクトに欠くのと、材料費が高いのは仕方ないにしても500円という値段設定が厳しいか。

津ぎょうざはとにかくでかい揚げ餃子。
説明がシンプルでわかりやすい上に味もストレートに揚げ餃子。
ホットスナックとしてこういうイベントとの親和性もあって人気出そう。

何だかんだ10時に会場入りして15時過ぎまで滞在した。
イベント自体が9:30〜15:30だからほとんどいたことになる。
それでも第1〜3会場は行けてないんだが。

三ノ宮へ出てフェルニキがmaimaiやるの見たりちょっとセンター街歩いたり。
かなり久しぶりであるな。

18時ぐらいからいそかさんらが飲むということなんで合流。
フェル様はここで撤収。

金八の2階席でのんびりと。
酒はともかくあまり食べられるような腹具合ではなかった。

その後も一部有志で駅前のスタンドで飲み直し。
腹いっぱいでもメニュー見てると気になって頼んでしまう。

結局終電の1本前まで粘ってしまった。
たまにしか来ないから良かろう。

...... トラックバックURL ......
  クリップボードにコピー

...... 返信を書く ......
[コメントを書く]
タイトル:
お名前:
メール:
URL:
文字色:
コメント :
削除用PW:
投稿キー: