一応6:30にアラームかけたはずなのにいつの間にか自分で停止してて目覚めたのが6:50。 ちょっと寝坊しただけで朝風呂入るには十分だったからセーフ。 今日はいい天気で露天風呂が気持ちいい。
明るくなって部屋から外を眺めると紅葉も見えて本当にいい部屋だった。 ライトアップが控えめなのと昨夜は雲が厚かったからあまり見えてなかった。
見えてても花より酒だよねという。
朝食は8:00から。 夕食に比べると地域色なんかのないシンプルな朝定食という感じだけど、米が美味いのと米泥棒が揃ってるのとで朝からつい食べ過ぎてしまう。
二日目は予定がふわふわなのと、朝風呂入ってない勢もいるんで出発までゆったり時間を取ることにした。 出発目標を9:30に設定して二度寝。
この頃から何となく二日酔いの症状を自覚し始める。 起きて風呂入って朝食済むまで何ともなかったのに今更なんやねん。
どうしようもないし水分は摂りつつ出発。 旅館に置いてた近隣マップを見るに、近くに鶏足寺という紅葉スポットがあるみたいなんでそこへ。 徒歩15分ぐらいかな。
旅館から駅までの送迎について相談しにフロントへ行ったら「他のお客様と重ならなければ何時でも結構ですよ。昼以降でも大丈夫です。」と言ってくれた。 ほんま全てにおいて対応が素晴らしい。 11:30に送迎を鶏足寺へ。
旅館の裏手へ出るとシーズンを終えて元気はないもののまだ完全に枯れ落ちていないひまわり畑があった。 流石に近くで見ると萎れてるんだけど遠目に見ると一面の黄色で美しい。
鶏足寺方面への道へ出るとそこそこ人や車が通ってるのを見かけるようになった。 こんな何もないところに結構人いるんやな。
と思ってたらどんどん人が増えてくる。 どうやら紅葉を目当ての観光客らしい。
道中に野菜やら団子やら焼き鳥の露店も出ててちょっとした祭りっぽくなってきた。
気付けばどこを向いても人の山。 ここってそんな観光スポットなのか。
実のところこの10:00〜11:00ぐらいが二日酔いのピークで、残念ながら写真に残したり買い食いしたりする余裕はなかったものの、景観の素晴らしさはこれまででトップクラスだった。
長浜からほどほどの距離というだけで何となく決めた宿泊地と旅館が、結果的に大当たりだったという珍しい例ではある。 木ノ本は観光地なさそうだしどうしようかとか打ち合わせて話してたぐらいなのに、期待の10倍以上は良いところだった。
なお、人の多さについては予想の1000倍以上はあった。 誇張ではない。 割と適正な数字だと思っている。
11時過ぎに旅館に戻ってきて少し休憩。 お願いしていた送迎バスで木ノ本駅へ。
食事も対応も本当に素晴らしい旅館だった。 連休価格なのと食事のグレード上げたのもあってそこそこのお値段にはなってるけど全く高いと感じない。 むしろ平時が安すぎちゃうか。
次に向かうは彦根。 木ノ本駅は12:14発。 これも1時間に1本。
ちょっと時間があったんで駅併設のお土産売場へ。 昨日はここで鮒寿司の切身買ったんだけど随分と好き嫌いがはっきり分かれたな。 なれ寿司文化圏にいる自分にはそんなに強烈に感じられなかった。
この辺りはお茶の産地らしく地元農家が袋詰めしたのを安く売ってた。 どくだみ茶なんかがある中に「ゲンノショウコ茶」というのがあったけど何だこれ。
350円だしとりあえず買った。 どう見てもビニール袋に入った枯葉。
彦根行きの電車に乗って40分ほど居眠り。 余裕で座れて良かった。 これが満員電車だと二日酔いに人酔いが加わってバーストする。
彦根着が13:00ぐらい。 まずは昼食。 「八千代 駅前店」でひこね丼をいただく。 特産品の赤こんにゃくと牛スジを使った丼らしい。 赤こんにゃくは昨夜もちょっと出たな。
牛スジが重いとしんどいかなと思ってたけど、かなりあっさり目の味付けなのと玉ねぎがたっぷり入った優しい味で助かった。 ただこれ、自分のコンディションが良かったらちょっと物足りない味だったと思う。
自分の思う牛スジ煮込みがもっとガッツリこってり濃い口だからかな。 この辺は好みの問題。
食後は彦根城へ。 まぁそこしか行くところないよねぐらいの勢いではある。
昨日の長浜が結構な人だったんで彦根も覚悟してたら拍子抜けするぐらい誰もいない。 彦根城に近付くにつれ観光客が目に入るようになってきたけど、木ノ本というか鶏足寺に全く及ばない。
天守への入場だけは混雑してて30分待ちだった。 ただこれは実際に入って判明したことだけど、人が多くてというより中の階段がかなり急なもんでみんな昇降に時間がかかって流れが悪いだけだった。
待ち時間に写真撮影してくれて帰りに無料で渡してくれたりするのはかなりサービスがいい。
天守を出て楽々園や玄宮園を巡る。 写真撮る余裕もできたんでぽつぽつと。 ただかなりフイルム余った。 午前中に絶好のスポットを逃したのは痛い。
16:00ぐらいに彦根城を出てお土産購入。 常温で持ち帰れて重くなくて好きなものという基準で選んでるとお茶ばかりになってしまう。
観光はこれで終わりだけどお開きにするにはちょっと早いし、電車が混みそうなんで飲んで帰ることにした。 ちょっと店を調べて「居酒屋 彦一」というところに。 17:00の開店滑り込み。
予約なしで入れてもらえたけど席のあちこちに予約席の札立ってるし、その後もあれよあれよという間に飛び入り客が入ってきて18:00ぐらいにはほぼ満席。
料理も酒も美味かったし値段もこなれてたしで良かった。 かなり忙しそうで注文飛んだりも若干あったけど、むしろこの大混雑の中では少ない方ちゃうか。 しじみの土瓶蒸しが非常に好みだった。
2時間ちょっと好き放題やってお開き。 19:59の新快速に乗り込む。 彦根からだと余裕で座れたけど京都から大量に乗り込んできた。 自分は大阪で降りて帰路に。
こんな感じで今回の滋賀旅行は終了。 木ノ本が予想をいい意味で裏切ってくれて充実した旅行になった。 参加された方々もお疲れさまでした。 |
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